活動実績
味の素株式会社
記事日付:2020/09/03
2020年9月、味の素様でD&Iランチセミナーを実施しました。
開催概要
- クライアント名
- 味の素株式会社
- 日程
- 2020年9月
- 講師
- 屋成和昭(株式会社アウト・ジャパン)、Oさん
セミナーの狙い
- LGBTへの理解を深める。 「知っている」から「体感」して「新たな気付き」を得る
プログラム
- LGBTを題材とした短編映画「カランコエの花」の上映
- LGBT当事者(ゲイ)の方と株式会社アウト・ジャパン屋成によるトークセッション
参加者からの声
- ストーリーで見ているので、文字で勉強する以上のインパクトがあったことと、実際の当事者の方にご登這いただいたことで より実感のある学びとなったため。
- 座学中心の講義的なものかと推測していましたが、印象的な「映画」、実態に基づいた「体験共有」の内容だったので、強く印象に刻まれた。
- 映画やdiscussionは、様々な問題の軸やlayerを提示して、考え続けることを促していたようでしたので、大変いい方法 だったように思えます。
- 今まで思っていたのとは違う面から考えさせられた。知識の習得というよりも考えるきっかけを得られたのは大きいと思う。
- LGBT初めD&Iにはある模範的な答えを探し求めること以上に、問題や課題を素直に捉え、多様な意見を交わすというプロセスを大切にする姿勢がとても大切かと思います。
- このセミナーは答えを与えるのではなく、参加者自身に考えさせる内容であったのが良かったと感じました。昼休み1時間という制限の中、大変濃密で、とにかく様々な思いが頭の中で今でも渦巻いています。
- リモートでのセミナーは、質疑などにおいて匿名性を保つことが出来、デリケートなテーマを取り扱う際には有効な手段で あると感じました。
- ランチの時間にオンラインでというのは参加しやすいのでいいと思います。
- オンラインだったのでフラットな気持ちで参加できた。
- 職場だけでなく、自分の子供や子供の親友が生きやすい世界にしていくのは大人の理解と役割だと感じた。
- 本当に外見だけではわからないということがよくわかった。
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