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9月28日（土）に山形県酒田市で、29日（日）に和歌山市でプライドパレードが開催されました

京大病院が同性パートナー間の生体腎移植を実施したことを発表しました

ロッテHDと事業子会社のロッテは、社内LGBTQ施策として同性パートナーシップ制度を導入しました。同性パートナーを配偶者と認め、慶弔休暇や祝金、育児・介護休業、赴任手当など福利厚生の対象とします

24日、タイ国王が法案に署名し、正式に婚姻平等法案が成立しました。タイは台湾、ネパールに次ぐアジアで3番目の同性婚承認国となりました

トランス男性の俳優等として活躍する若林佑真さんが24日、自身のSNSアカウントで戸籍上の性別の変更を認められたことを報告し、喜びと感謝の気持ちを語りました

昨年7月、最高裁で経産省職員のトランス女性が省内でトイレ使用の制限を受けているのは違法だとの判決が出たにもかかわらず、国側が対応を行なっておらず、トイレ使用の制限が続いていることが明らかになりました

9月23日はバイセクシュアル可視化の日、9月16日～23日はバイセクシュアル啓発週間です。

台湾人と、同性婚未承認国の方との同性婚が認められるようになったなか、中国本土の同性パートナーとだけは婚姻が認められていませんでしたが、このたびようやく認められることになりました

東京都世田谷区と中野区が11月から、希望した同性カップルに対し、住民票の続柄を事実婚と同じ表記にする対応を始めることを発表しました

ジョージア国会が、同性婚や養子縁組、性別変更、LGBTQに関する“プロパガンダ”などを禁止するロシア並みの反LGBT法案を可決しました。EUなど国際社会の非難が集まっています

今年のエミー賞は、ダン・レヴィの名司会、グレッグ・バーランティの理事会賞受賞、トランス女優ナヴァ・マウがラヴァーン・コックスと抱擁、ジョディ・フォスターが初受賞など、LGBTQ（クィア）コミュニティにとって意義深い名場面がたくさんありました

9月14日・15日、さっぽろレインボープライドが開催され、パレードには昨年を上回る1000人もの方たちが参加しました。また、今年初めて市役所にレインボーフラッグが掲げられました

人手不足が深刻な介護業界にあってLGBTQの雇用推進によって業績を伸ばした会社のことが、東京新聞で紹介されていました

一般社団法人こどまっぷと研究者によって、全国で子育てをしている（していた）性的マイノリティが242人に上ることが明らかになりました

北海道石狩市と鹿児島県鹿屋市が新たに「パートナーシップ宣誓制度」を導入することを発表しました。その他、全国の動きをお伝えします。

金沢レインボープライドが会見を開き、今年のプライドパレードにSHELLYさんが初参加することや、能登で被災した性的マイノリティのことなどについて話されました

愛知県犬山市は市内の当事者の要望に応え、10月から同性カップルの住民票について事実婚と同様の表記を認めることになりました。神奈川県三浦市でも検討中だそうです

パリパラリンピックに44名のOUTアスリートが出場し、19のメダルを獲得しました

パラリンピック男子走り幅跳びで4位に入賞したフランスのディミトリ・パヴァデ選手がゲイであることをカムアウトしました

スペインの巨匠でありオープンリー・ゲイであるペドロ・アルモドバル監督の最新作『The Room Next Door（原題）』がヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞に輝きました

性別適合医療の過程で生殖機能が衰えたり失われたりすることの多いトランスジェンダーが子を持つ選択肢を守りたいとして、独協医大埼玉医療センターに全国初の「ジェンダー外来」が開設されました

性同一性障害特例法には「現に婚姻していないこと」という要件が設けられていますが、この度、もともと結婚していたトランスジェンダーの夫婦の家裁への申立てが認められ、二人同時に性別変更することを認められました

10月末開催の大阪のレインボーフェスタ！の出演者が発表されました。愛内里菜さんやはるな愛さん、花＊花、オバチャーン、和-IZUMI-（橘いずみ）さんなど豪華ゲストで盛り上がりそうです

9/5のNHK「BSスペシャル」は、台湾に移住した日本人や同性カップルなどをフィーチャーし、同性婚実現から5年経った台湾の今を見つめる内容になります

福島県、福島県本宮市、新潟県、新潟県胎内市、滋賀県、山口県で同性パートナーシップ証明制度がスタートしました。都道府県単位での導入はこれで29都府県となりました。そのほか各地の動きをお伝えします

「結婚の自由をすべての人に」九州訴訟の二審が結審し、12月13日に福岡高裁で判決が言い渡されることとなりました。二審（控訴審）の判決は全国で3番目となります