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パリ五輪に合わせて開催されている「文化オリンピアード」の台湾パビリオンで同性愛をテーマにした現代演劇が上演され、レインボーフラッグを広げる場面で拍手が起こりました

東京五輪で金メダルを獲得し、今大会で英国選手団の旗手を務めることになった飛び込み選手でゲイのトム・デイリーが「編み物王子」としても再び注目を集めています

ゲイの芸術監督トマ・ジョリーが演出したパリ五輪開会式は、レディ・ガガやドラァグクイーン、LGBTQのモデルやアスリートなども登場し、多様性に満ちた式典となりました

Durexが世界36ヵ国で実施した最新の調査で、Z世代の44％が自身を「完全にストレートというわけではない」と回答したことがわかりました

GID特例法の手術要件の見直し・早期改正を求める新聞社の社説が続々と上がっています。与党内での議論の続報もお伝えします

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハが同性パートナーシップの存在をカムアウトしたのに対し、息子のダビドや、ルイス・ハミルトンら他のレーサーたちもこぞって祝福のコメントを寄せています

パリ五輪に少なくとも195名のOUTアスリートが出場することがわかりました（※最初は155名とアナウンスされていましたが、その後、人数が大幅に増えています）

英国の自動車ブランド・ベントレーがLGBTQ+支援の取組みを讃えられ、「クィア・スチューデント・アワード」年間最優秀雇用主賞と年間最優秀新人賞を受賞しました

高裁判決に続き、韓国最高裁が同性パートナーの健康保険の被扶養者の登録を認める画期的な判断を示しました

パリ五輪の開会式、閉会式のショーの演出はオープンリー・ゲイの芸術監督、トマ・ジョリー氏が務めます

女性と結婚しているトランス女性の方が16日、特例法の非婚要件は違憲だとして、戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう求める家事審判を京都家裁に申し立てました

ロックバンドSHISHAMOのドラマー・吉川美冴貴さんが公式Xで同性のパートナーとパートナーシップ宣誓したことを報告しました

仙台市の同性カップルが婚姻届の受理を求めて家裁に申立てを行なっていた件で、太白区長が却下を求める意見書を提出し、原告が「とても冷たいものを感じてがっかりだ」と会見で語りました

性同一性障害特例法の非婚要件は違憲だとして当事者が京都家裁に申立てを行ないました

愛知県豊田市で、ラグビー日本代表戦「JAPAN XV対マオリ・オールブラックス」の試合に合わせ、LGBTQへの理解促進に向けた啓発イベントが行なわれました

性同一性障害特例法の外観要件について昨日、広島高裁が違憲の疑いがあるとした判決に関し、当事者や有識者の声明やコメントが出ています

昨年の最高裁の特例法4号（不妊化）要件違憲判決の際、5号（外観）要件の判断については広島高裁に差戻していましたが、その判決が広島高裁で下されました。「違憲の疑いがある」とし、申立人の性別変更を認めるものでした

大村市が同性カップルに交付した住民票続柄について総務省が「実務上の支障をきたすおそれがある」などと回答したのに対し、大村市長は「われわれの問いに明確に答えていない」とし、再度質問状を送付することにしました

世界最大の調査会社イプソスが世界26ヵ国で実施した調査「IPSOS LGBT+プライドレポート2024」で、日本は同性カップルの結婚や他の法的承認に反対する人たちの割合が最も少ないことが明らかになりました

ノンバイナリーの選手がパリ五輪陸上女子1500m米代表に選ばれました

福島市で7月から制度がスタートし、早速パートナーシップ宣誓をするカップルが現れました。全国の制度導入自治体の人口カバー率は85％を超えました

同性愛を理由に家族に殺されかけた（今も殺すと脅されている）北アフリカ出身の男性が、日本で難民申請したものの、受け入れられず、裁判を起こし、このたび大阪地裁で不認定処分を取り消す判決が下りました

長崎県大村市の同性カップルへの住民票続柄対応が「慎重さを欠く」と批判する決議案が市議会に出されようとしましたが、賛同得られず、撤回されました。その際、提案した市議が「（LGBTQのことは他の問題より）軽い問題だ」と発言し、問題視されています

同性婚に賛同する企業が500社を超えました

プライドウィークの6月29日、30日、山口、旭川、小樽、青森、真鶴でプライドパレードが開催されました

今日から栃木県鹿沼市、神奈川県横須賀市、香川県三豊市で同性カップルも住民票続柄欄に「夫または妻（未届）」と記載することが認められました