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民放連が「人権に関する基本姿勢」を策定。「性的指向・性自認による差別を認めない」との文言が入りました

岩手県久慈市、陸前高田市、宮城県栗原市でも制度導入が発表されました。神戸市は12/25からスタートです

トランスジェンダーの弁護士を脅迫した男の初公判が21日に開かれ、検察側は懲役1年6ヵ月を求刑しました

宮崎県延岡市で12月24日（日）、今年最後のプライドが開催されることになりました

千葉県で性的指向や性自認などを含む多様性が尊重され、誰もが活躍できる社会の形成を推進するための条例が県議会で採択され、可決・成立しました

歴史的に同性愛者に対して厳しい態度をとってきたカトリック教会で、可能な限り同性愛者の権利を認め、支援する発言を行なってきたフランシスコ教皇が18日、司祭が同性カップルに祝福を与えることを認めると宣言しました。LGBTQのカトリック教徒にとっての福音となります

ロシアの最高裁が“国際的なLGBT市民運動”を過激派組織と断定した翌日、モスクワ警察がゲイクラブを強制捜査しました…

7年前に性同一性障害特例法の要件をめぐる裁判を起こしていた先人である岡山県の臼井さんが、再び申立てを行ないました。今回は「希望を持って」いるそうです

埼玉県鳩山町で、亡くなった同性パートナーの畑を引き継いで農業をしている女性が、町から「赤の他人」扱いされ、畑を奪われそうになっているそうです。婚姻が認められないがゆえの不条理です

2024年は日本でプライドパレードが始まって30周年の節目の年ということもあり、東京レインボープライドが来年、4月19日（金）〜21日（日）の3日間にわたって開催されることがアナウンスされました

全国の「パートナーシップ宣誓制度」や「ファミリーシップ制度」の動きに関するニュースです。岡山県早島町、石川県かほく市、山梨県甲斐市などで制度がスタートしました

ネパールで法的に男性どうしのカップルの婚姻登録が初めて受理されました。これによりネパールは実質的に同性婚承認国となりました。南アジア初、アジアで2例目です

アフリカの同性愛者迫害国から逃れてきた男性が難民の不認定処分を受けたため、その取消しを求めて訴えを起こしています

今年10月、静岡家裁で違憲判断を勝ち取った浜松市のトランス男性・鈴木げんさんが、市役所で性別表記が変更された住民票を受け取り、喜びを語りました　

KADOKAWAがトランスジェンダー差別助長につながる書籍の刊行を予定していたことに対して非難や抗議の声が相次ぎ、謝罪と刊行中止がアナウンスされました

11月に開催された「ミスターオブザイヤー」に北信越代表として出場したトランス男性の細川藤貴さんが、見事、グランプリに輝きました

今晩の『超多様性トークショー！なれそめ』は、トランス女性の方とそのパートナーの男性。もともと男性どうしのカップルでしたが、性同一性障害のことを知って手術を決意、パートナーの方も性別移行を支えたという感動的なお話です

山形県、千葉県市原市、愛媛県松山市が新たに「パートナーシップ宣誓制度」や「ファミリーシップ制度」を導入することを発表しました

リクルートが運営する結婚情報サービス『ゼクシィ』誌が本日、同性カップルや事実婚カップルを起用した広告を渋谷駅近くに設置しました。

11月30日、東京地裁で「結婚の自由をすべての人に」東京二次訴訟の本人尋問が行なわれ、原告8人が思いを熱く語りました。この日で東京二次訴訟は結審し、来年3月14日に判決が出ることになりました