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法務省が性的マイノリティに配慮する企業の取組を紹介する投稿型特設サイト「Myじんけん宣言・性的マイノリティ編」を開設
法務省人権擁護局が7月4日、性的マイノリティに配慮した様々な取組を進めている企業・団体・個人に、その内容を公表していただくことによって、同様の取組を行う企業・団体、一般の方々にも幅広く知っていただくことで、多様性と包摂性のある社会の実現を目指す投稿型特設サイト「Myじんけん宣言・性的マイノリティ編」を開設しました。(報道発表資料より)
「Myじんけん宣言」とは、人権を尊重する行動をとることを宣言することによって、誰もが人権を尊重し合う社会の実現を目指して立ち上げられた投稿型のコンテンツです。2021年7月の開始以降、多くの宣言が寄せられているそうです。
その性的マイノリティ編が今年3月にアドバンス版として開設され、7月4日から本格運用されました。7月4日のリリースの時点では、経団連、ANA、サントリー、積水ハウス、トヨタ、日本IBM、日本テレビ、ファミリーマート、みずほフィナンシャルグループなどの宣言(取組の紹介)が掲載されていましたが、5日12時現在は428の企業の取組が掲載されています。
取組は順次、追加されていきます。宣言をしたい企業の皆様はこちらをご覧ください。
「Myじんけん宣言 性的マイノリティ編」
https://www.jinken-library.jp/respect-for-gender-diversity/