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埼玉神政連が昨年、同性愛が“精神疾患”で”治癒”可能だとする文書を配布し、性の多様性条例制定への反対を呼びかけていたことが明らかになりました

自民党内の会合でLGBT法案の「差別は許されない」文言をめぐり、西田議員が「日本の国柄に合わない」などと述べるなど、反対意見が多数上がりました。議論は連休明けに持ち越しとなりました

東京都品川区と町田市が「パートナーシップ宣誓制度」などの周知をねらい、それぞれ区内の13の橋と市庁舎・駅前をレインボーカラーにライトアップします。

2年前に超党派LGBT議員連盟がまとめたLGBT理解増進法案の「差別は許されない」という文言を「不当な差別は許されない」と修正した与党案を国会に提出する動きがあることが明らかになりました

4月22日、23日の2日間、代々木公園イベント広場でTRP2023「プライドフェスティバル」が開催され、2日間で約24万人が来場、過去最大規模で大成功を収めました

4月22日（日）、統一地方選挙の後半、市区町村の首長・議員を選ぶ選挙の投票が各地で行なわれました。開票の結果、10名のLGBTQの議員が当選を果たしました。みなさん、おめでとうございます！

神社本庁の政治団体・神道政治連盟（神政連）が、この4月に実施された統一地方選挙で、LGBT理解増進や選択的夫婦別姓制度の導入に反対することなどを求める公約書（政策協定書）を各自治体の候補者に送っていたことが明らかに…ショッキングなニュースです

KANE＆KOTFEさんが出演するEテレの恋愛バラエティ『超多様性トークショー!なれそめ』が今夜再放送されます。

4/22、先日のP7サミットの議論を経てまとめられたコミュニケ（政策提言）と、LGBT差別禁止法などを求める5万6千筆の署名がLGBT理解増進担当の森雅子首相補佐官に提出されました

ファミリーマートが加盟店契約について、これまで土地・建物を用意し、内装設備工事費用を本部が負担する契約タイプを夫婦や親族に限定して認めていたのを事実婚や同性のカップルにも適用したことを発表しました

G7外相共同声明が発せられ、LGBTQの権利の促進と保護を主導すると明記されました。

盛岡市で5月から制度がスタートします。その他この4月にパートナーシップ証明を受けた各地の方々から喜びの声が届いています。

2024年のIGLTA世界総会がアジアで初めて大阪で開催されることが決定しました。これに伴い、14日、IGLTA副会長のトニー・ワーナー氏が来日し、大阪観光局とともに記者会見を開きました。

LGBTQ+ろう者の全国組織が設立されました。東北、関東、九州・中国、沖縄の7つの当事者団体が連携し、孤立しがちなろう者のLGBTQ+を支援し、地域のコミュニティを活性化していくことを目指します。

10月28日、奈良レインボーフェスタが、今年初めて奈良市でレインボーパレードを開催することを発表しました

LGBTQの人権守る法整備に賛同した5万6千筆の署名が、超党派LGBT議連に提出されました

北海道議会議員を務めていたトランスジェンダーの渕上綾子道議がめでたく再選されました

米連邦最高裁がトランス女子生徒が陸上の女子チームに参加することを一時的に認める判断を示しました。バイデン政権は同日、トランスジェンダーの生徒が学校でスポーツに参加する際、自認性でのチーム参加を一律に禁じてはならないとする規制案を発表しました。

川越市の最明寺で6日、埼玉県初となる仏前式での同性結婚式が行なわれました。

一般社団法人金沢レインボープライドが4日、金沢市内で会見し、今年の「金沢プライドウイーク2023」を10月7日〜9日に開催することを発表しました。パレードは最終日の9日に行なわれます。

ダニエル・ラドクリフが3/31のトランスジェンダー可視化の日、6人のLGBTQユースとの座談会に出席し、「世界は男女二元論にあまりにも依存している」「LGBTQの若者の自殺を根本的に食い止めるためには同性婚を認めるべきだ」と語りました。LGBTQユースの自殺を食い止める活動をしている米団体がYouTubeに動画をアップしています

4月1日、東京都杉並区の『広報すぎなみ』に「性の多様性尊重条例」施行を祝う区長コメントが掲載され、市民団体によるお祝い街宣も行なわれました

4月1日、香川県の全市町での制度導入がコンプリートしたほか、全国のたくさんの自治体で一斉に制度がスタートしました

5月5日、山口レインボープライドが初開催されることが明らかになりました。中国地方では岡山に次いで2番目のプライドです。

3月31日トランスジェンダー可視化の日、渋谷駅ハチ公口でトランスジェンダーやXジェンダーの方たちがリレートークする「Transgender Live」が開催されました