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第1回にじいろシネマで『I Am Here ー私たちはともに生きているー』がオンライン上映されます
レインボーさいたまの会が今年から開催する「にじいろシネマ」の第1回上映作品としてトランスジェンダー当事者ドキュメンタリー『I Am Here ー私たちはともに生きているー』が選ばれ、浅沼智也監督を交えたトークセッションも行なわれることになりました。
レインボーさいたまの会は、埼玉県内の自治体に同性パートナーシップ証明制度の実現を求めて請願・陳情を行なったり、当事者やアライの交流会を開催したり、また、メンバーの方たちが「さいたまレインボーパレード」などの運営にも携わったりしてきました。
このたび、令和3年度さいたま市男女共同参画推進センター公募型共催事業としてレインボーさいたまの会がLGBTQをテーマとした映画鑑賞会「にじいろシネマ」(4回シリーズ)を開催することになり、5月22日(土)にオンライン配信される第1回「にじいろシネマ」の上映作品として『I Am Here ー私たちはともに生きているー』が選ばれました。
上映後には、浅沼智也監督を招いたトークセッションが行なわれ、参加者どうしで感想を共有することで、映画が問いかけるテーマについて理解を深められるような機会になるそうです。
「映画を通じて性的マイノリティに関する課題に接し、かれらの問題を「自分ごと」として捉えることを目標とします。性的マイノリティを取り巻く社会問題だけではなく、よりよい地域社会をつくることに関心のあるみなさまのご参加をお待ちしています」とのことです。
第1回にじいろシネマ
『I Am Here ー私たちはともに生きているー』
日時:5月22日(土)14:30-
参加費:
◎割引前売りチケット
一般:1200円
学生:500円
障がい者手帳をお持ちの方:無料
レインボーさいたまの会会員:1000円
◎当日チケット(当日正午までのお申込み)
1500円(区分の設定はありません)
お申込み:こちらからお申し込みください
※第1回にじいろシネマは、オンラインで実施します。第2回の上映方法については、社会情勢に鑑み、1ヶ月前までにレインボーさいたまの公式サイト・SNS等でアナウンスされます