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2018年9月
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2018/09/25
『新潮45』10月号「そんなにおかしいか杉田水脈論文」特集がLGBTへのヘイトスピーチだと非難を浴び、新潮社が同誌の休刊を発表しました
月刊誌『新潮45』10月号の特集「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」について、LGBTへの差別・ヘイトスピーチだと非難の声が上がっていましたが、これを受けて新潮社は25日夕方、同誌の休刊を決めたことを発表しました。 -
2018/09/20
東京都豊島区でも同性パートナーシップ証明制度導入へ 渋谷区に続き、条例制定を目指す意向
9月19日、東京都豊島区の区議会定例会の招集挨拶で、高野之夫区長が、来年2月の区議会で同性パートナーシップ証明制度についての条例案を提出する意向であることを語りました。 -
2018/09/20
在日米国商工会議所が「LGBT支援を進めれば生産性が上がる」と政府に提言しました
9月19日、在日米国商工会議所(ACCJ)は赤坂プリンスクラシックハウスで記者会見を開き、「日本で婚姻の平等を確立することにより人材の採用・維持の支援を」と題した日本政府に対する意見書を公表しました。 -
2018/09/19
オープンリー・レズビアンのメアリー・デイリー氏が米サンフランシスコ連銀総裁に
サンフランシスコ連邦準備銀行の総裁に、オープンリー・レズビアンの経済学者であるメアリー・デイリー氏が就任します。同性愛者であることを公にする初の連銀幹部の誕生です。 -
2018/09/18
エミー賞で『ル・ポールのドラァグレース』が史上初の快挙を達成
ドラァグクイーンのル・ポールの冠番組が、エミー賞のリアリティ番組コンペ部門で司会賞と作品賞を同時に受賞するという史上初の快挙を達成しました -
2018/09/18
東京都がLGBT差別解消とヘイトスピーチ抑止を目指す条例案を発表しました
東京都が9月12日、パブリックコメントなどで表明された都民の意見を受けて、「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」の文案を発表しました。 -
2018/09/16
全米オープン最年少出場記録を持つ日系アメリカ人のゴルフ選手がカミングアウト、男子プロゴルフでは史上初
世界自殺予防デーにあたる9月10日(現地時間)、全米オープンに最年少出場記録を持つホノルル出身のプロゴルフ選手、タッド・フジカワが、自身のインスタグラムでゲイであることをカムアウトしました。男子プロとして史上初だそうです。 -
2018/09/07
「プライドハウス東京」がキックオフ、大会終了後はLGBTが安心・安全に過ごせるセンターへ
9月6日、2020東京大会においてLGBTの交流・情報発信の拠点となる「プライドハウス東京」について記者会見が開かれ、大会終了後にはLGBTのユースが安心・安全に過ごせる常設のセンターを目指すことも発表されました。 -
2018/09/07
中野区で同性パートナーシップ証明制度がスタートし、証明書の交付式が行われました
東京都中野区で「中野区パートナーシップ宣誓」制度が施行され、宣誓書の提出の予約受付けが8月20日から始まり、9月6日、第1号となるカップルへの証明書(宣誓書の受領証)の授与が中野区役所で行われました。 -
2018/09/03
杉田議員の寄稿で炎上した『新潮45』、今度はトランスジェンダーの受入れを決めたお茶の水女子大を槍玉に
杉田議員の寄稿で炎上した『新潮45』が、今度は、トランスジェンダーの受入れを決めたお茶の水女子大を槍玉に挙げるコラムを掲載し、批判の声が上がっています。