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2018年7月
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2018/07/25
杉田議員の論稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」がひどすぎると各方面から非難を受け、議員辞職を求める抗議運動も始まりました
7月19日、衆議院議員の杉田水脈氏が『新潮45』2018年8月号に「『LGBT』支援の度が過ぎる」という論を寄稿し、「生産性」がないLGBTに税金を使う必要はない、などとして、炎上しています。議員辞職を求める抗議運動も始まりました。 -
2018/07/23
シンガポールのPINK DOTが第10回を迎え、「建国の父」リー・クワン・ユーのお孫さんがカムアウトしました
7月21日、記念すべき第10回のPINK DOTがシンガポールのホンリム公園で開催され、約20000人が集まりました。これに合わせ、シンガポール建国の父、リー・クワン・ユー氏の孫で、リー・シェンロン首相の甥にあたる李桓武(Li Huanwu)さんがゲイであることをカムアウトしました。 -
2018/07/11
同性パートナーを殺害された方が、犯罪被害遺族給付金の支給を認めなかった愛知県公安委員会を訴えました
同性パートナーを殺害された名古屋市在住の遺族の方が、犯罪被害者給付金を申請して愛知県公安委員会から支給を拒否されたことを受け、名古屋地裁に訴えを起こしました。 -
2018/07/10
大阪市で同性パートナーシップ証明制度がスタート、カード型の証明書も発行
7月9日、大阪市でパートナーシップ宣誓証明制度が施行され、証明書となる「受領証」の交付式が行われました。受領証は携帯しやすいカードサイズでデザインも選べるようになっています。 -
2018/07/06
香港最高裁が、香港在住の英国人レズビアンカップルに対し、家族ビザと同等の就労権を認めました
7月3日、家族ビザの申請を却下されていたレズビアンの英国人女性に対し、香港最高裁が就労権を認める判断を下しました。「同性愛者の権利を尊重する大きな一歩だ」として世界の各紙が大きく報じています。 -
2018/07/06
さいたま市が同性パートナーシップ証明制度の導入を決定、県や他の自治体に取組みを求める運動もスタート
さいたま市の清水勇人市長は7月3日、同性パートナーシップ証明制度の導入を求める請願が市議会で採択されたことを受け、制度導入を明言しました。埼玉県では初となります。 -
2018/07/03
お茶の水女子大が2020年度からMtFトランスジェンダーの学生を受け入れることを決定、日本初
お茶の水女子大が、2020年度からMtFトランスジェンダーの方の入学を認めることを決定しました。日本初です。